チェックメート与え方
チェックメートの与え方についてですが、特にこうしてあげなければいけないという決まりはありません。
色々な与え方をしていただいて構いませんが、ここでいくつかの例を挙げさせていただきます。
チェックメートは国産馬肉とエゾ鹿肉を99.6%使いその他はノニ・アサイー・モリンガで0.4%の100%と、素材を見ても肉だけのドライフードであることが分かります。
チェックメートはその他に穀類など賦形剤や添加物は一切配合しておりません。
普通にドライフードそのままを適量与えていただいて構いません。与える量ですが、ワンちゃんは美味しいものはいくらでも欲しがりますよね。与える量に関しては非常に難しいのですが、一概に決まった量をいい切ることが出来ないのです。
何故ならば、数多くは栄養学の基本となる基礎代謝の厳密なデータがない為、体重だけで餌の量を決める傾向があります。ところが実際的には個体によって年齢や犬種、性別だけでなく、運動量や生活環境などの条件がそれぞれ違います。ですから個々に適量といったものが違ってくるはずです。
また市販されているドライフードの多くは約70%以上が穀類と添加物になります。肉は30%未満という炭水化物のドライフードです。
当店のチェックメートは、先述しましたとおり99.6%が肉で、穀物類は一切使用しておりませんので、今まで与えていたドライフードの量と同じでいいとはいえません。
むしろ栄養率を考えても少なめに与えてよいと思います。様子を見ながら与える量を調整して下さい。
そしてドライフードは水分が約10%前後とかなり少ないです。もしワンちゃん自身が自分から進んで水をあまり飲まない場合水分不足となってしまいます。尿の色が濃かったり臭いが強かったり、それに留まらず病気へと発展してしまうかもしれません。
ですからドライフードに水を加えて少し柔らかめで与えるのもいいと思います。そうすることで水分不足を防ぐこともできますし、また自然食に近づけることが出来ます。
市販のドライフードは水に浸しただけで、溶けてドロドロになったり、また変な臭いがいます。これは主原料が穀物であることと数々の合成添加物が入っているからです。添加物の臭いはとても嫌な臭いですよね。
それに比べてチェックメートは肉だけで出来ているので、水に浸しても溶けることなく肉らしさが残っています。また添加物を使用していませんので嫌な臭いは一切しません。
それは99.6%とほとんど肉だけが原料ですので、乾燥肉を戻したような想像していただいていいのかなと思います。他の賦形剤や添加物は一切使用していないからこそ、それを調理して与えるということも考えることができます。
水に浸したチェックメートに野菜などをトッピングするのもいいですし、チェックメートそのものを白菜などと一生に煮込んでも良いかと思います。そうすることで野菜も摂れますし、水分も摂れて、バランスよく食べていただけると思います。
市販されているドライフードを与えていた時と、当店のチェックメートを与えだしてからの尿や糞の状態とを比べてみて下さい。市販されているドライフードの場合尿は色も濃くややキツイ臭いがあり、糞も嫌な臭いがしませんか?
チェックメートを与えているワンちゃんの糞は馬肉や鹿肉の生食を与えたときと同じようにほとんど臭くありませんし、尿も嫌な臭いなどありません。それだけではありません。チェックメートを与えていると毛艶が良くなり体臭もなくなってきます。ヨダレも臭くありません。
チェックメートは市販のドライフードとは全く違うドライフードだということです。
気を付けていただきたいのは、チェックメートは水分の少ないドライフードですので、必ず水分を十分に与えて飼い主さんが愛犬の健康を管理してあげて下さい。
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